ドッビアーコ湖(Lago di Dobbiaco, Toblacher See()

 ブライエス湖を見た後、そこから19 kmの距離(ほぼ西方、直線距離で10 km)にあるドッビアーコ湖に来る。オーストリア国境とは49号線などを通って約15 kmの距離にある。有名なトレチーメ山までの直線距離は約8 kmである。地域の人口は約3300(2011)84%がドイツ語を、15%イタリア語を、残りの少数は土地の古くからの言葉を話す。

ブライエス湖ほど町と離れていないことや、山が迫っていないことなどの為に神秘性は、あまりない。綺麗な湖であるがブライエス湖を見た直後だと、やや見劣りがした。周囲を周ることはせず入口付近を、少し散策した。

ドッビアーコ市の市域には分水嶺が通過していて、その東にあるドッビアーコ・パエーゼに源流を発するドラーヴァ(Drava)川はドナウ(Donau)川の支流となる。

なお「ドッビアーコ」と「ドッビアーコ湖」は歩いて30分程度の距離にあり、前者の鉄道駅に近いドッビアーコ・ヌオーヴォ(新市街)は、大型ホテルもあり、長期滞在者や、トレ・チーメなどへの起点ともされていて、コルチナのような所と想像するが、今回、訪問しなかった。いずれにせよ、この2つは全く違った雰囲気の場所と考えられる。


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ドッビアーコ湖(Der Toblacher See())の魚を示す表示。

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Fischerei というドイツ語は漁業権とか、魚場という意味。

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白いのは砂にしては白すぎるので、全部雪かも知れぬが、判然としない。

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湖はほぼ南北に長く、この道は西岸に沿った道で前方が南方向。

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先方に見える長い屋根の家は、レストラン;この付近には人家がある。