メラーノ(Merano

 ボルツァーノの北、約30 kmのところのメラーノに、湯治センター(Centro Terme)があるので、ドロミテの中心のアラッバ近くのホテルからわざわざ行ってみた。イタリアの北部にはテルメ(Terme)があると称するところは、沢山あるが、温度がある程度高い温泉でないと、日本人には、あまり意味がない。ここは天然の温泉で、ともかく暖かい湯に入れるというので興味を持った。

 途中Selvaに寄って、リフトで山に上ったりした後、BolzanoからMeranoへ行く高速道の入口を、うっかり間違えて入ってしまい次のインターまでが長く、そこで引き返すのに時間と費用がかかってしまう。

 テルメに入ったのは15時であった。ロッカールームで着替えて荷物をロッカーに入れて屋内プールに入る。そこは、いくつかの水温別のプールに分かれている。温度は、18-38℃のものがあり、流石に、18 のに入っている人はいなかったが、38℃のプールに入っている人もほとんどいない。西洋人には38℃は熱すぎるらしいことは、前から知っているが、こういうのは子供の時からの習慣なのだと思う。体温は、37℃以下だから、この方が理に適っている気もする。しばらく入ってから、続いて行ける屋外に出てみる。そこには、泳ぎ専用のプールやバレーボールコートもあり、子供から老人まで、めいめいが、土曜の午後をリラックスしている。正面にベネデット山など、リフトで上れる山などがあり、ゆったりした気分を楽しめる。アンドラやアイスランドで、温泉に入ったことがあるが、屋内と屋外の両方が同時に楽しめる広い温泉場は、ここが初めてである。

 丁度2時間入場して出る。ほんのわずか超過したが、切符を器械に入れて精算する。中にサウナもあり、そこに入るには追加の料金がいる。25 Euro/人支払った。当地には、観光場所としてプリンチペスコ城などもあるが、他は見ないで87 km先のArabbaのホテルまで帰る。ホテルに着いたのは、1950分であった。


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湯治場(Terme)の入口前の広場;Me2のやや左に見える尖塔は、ゴチック様式のSt. Nichola教会。

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中の着替え部屋;荷物は、別にロッカーがある。

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小プールは温度別になっていて、18℃から38℃まである;椅子や、ベッドの数は、十分あるわけではない。

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屋内プールから屋外プール・池に出られる;水温は入らなかったから分からないが、人があまり入っていないから、水温は低いと思われる。

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