Sv1’
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赤丸:ステルヴィオ峠、青四角:プラート・アッロ・ステルヴィオ;ドロミテ地区のArabba付近のホテルから(8:30出発)、コモ湖の北端より北に行ったChiavenna付近の宿泊所まで(17時50分着)、約320 kmを9時間20分かけて移動する。
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Sv2’
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ステルヴィオ峠からティラーノ(Tirano)までの道。
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Sv3’
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峠付近の拡大図; 南西方向、Bormioへの下り道には約1 kmにわたり3つの連続したトンネルがあり、トンネル部は1車線しかない;3台続けて下って行ったら、対向車が1台来てバックしなければならなかった;両入口に信号を設置しない道路管理当局者の無神経さは理解できない;なお旅行中、他の工事現場などは全て信号を設置してあった。
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Sv4
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プラート・アッロ・ステルヴィオには、野生のリンゴの木もあるが誰も採っていない。
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Sv5
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水車があって発電している。ハイキングコースなのか、付近に、川やベンチもあるので、用意していた昼の軽食を取る;周囲には、誰もいない。
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Sv6
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Sv7
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Sv7-9は、Stervio峠を上る過程を、妻が助手席から撮ったものである:Sv7は、Sv3’の地図に示すTrafoi付近で、下に教会の尖塔が見え遠方に残雪のある山が見えるが、この先、道がどうなるのかは全く予想がつかない。
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Sv8
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Sv7から、16分後、山は近づいてきて、道は勾配をもって、連続してカーブしてはいるが、先は見えないので、予測はできない。
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Sv9
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Sv8から11分後には、急に山が見えなくなり、代わりにヘアピンカーブが現れるが、その先に建物が見えるので、そこが、頂上かと思ったが、後から分かるが、この建物は、次のSv10の一番下に見える建物であり、この建物に至っても、半分も行ってないことになる;周りに山が見えなくなったのは、高い山は、後方になってしまった為であった;運転しながら、車で上るのも大変なのに、自転車で、上っている人が時々いて、自転車競技に強い国だけあると感心する。
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Sv10
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峠から見下した登ってきた道;カーブの数は、48で、標識があるそうであるが、運転に集中して、気付かなかった;日光のイロハ坂のようであるが、交通量が少なかった分、楽であるが、マニャアル車である分、困難で、少し、大変であった。峠の上にも、スキー場があるから、この道は冬季でも開通していると思われ、除雪が大変であろうと思う;中央の奥の最高峰は、Cima Vertana(Vertainspitze:3544 m:直線距離で、約15 km)、そのすぐ左手は、Croda di Cengles(Tschenglser
Hochwand:3375 m)と思われる。
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Sv11
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Sv10の右側;山は、Ortles (Ortler(独): 3905
m,直線距離、約7 km)で、富士山(3776 m)より高く、今回見た山の中では、一番高いが、周囲に高い山が沢山あるので、あまり目立たない。
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Sv12
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雪を頂いた山が、Ortles; Sv10とSv11を合わせた景色を撮っているが、少し撮る地点を右に移せば、ヘアピンカーブの厳しい状況が、よりよく写せたと思い残念。
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Sv13
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ヘアピンカーブを乗り切ってほっとしたところ(14時19分);峠自体が高いので(2760 m)、背景の山の標高の高さの感じは、よく写せない;Sv3’の地図から判断するとこの地点から見える3000 m以上の峰は10個を超えるはずである。
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Sv14
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写真(Sv14)中央の山上にリフトの中継点が見えるが、そこが終点か、その先があるのかは不明;Rifugio(避難小屋) Livrio(3174 m)に通じていると思う;そこは、スキー場であり、ホテルもあり、冬季は、スキー客が多いと思われるが、この日は、乗客はほとんどいない。
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Sv15
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Sv16
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Sv17
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当地(Passo
Stelvio)が2760 mで、終点Stilfser Jochが、3450 mを示していると思う。
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Sv18
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メイン通りは、観光客で、賑わっている;車で来る観光客以外にオートバイや自転車で来る人も多い;車で登ってくる間に自転車で登る人に何度も出あったが、その体力に驚く;峠以外の道中は何も無いので、ここが目的地なので、皆、休憩している;Sv19に見えるPasso
dello Stelvioの下にあるCima Coppiというのは、国際的自転車競技Giro d’Italia(1965年以来)開催の、一番高い地点に名付けられる名称で、この2014年は、このPasso
dello Stelvioが、Cima Coppiに相当することを意味し、イタリア人Dario Cataldoが優勝した;Sv22のヘアピンカーヴの下から撮った絵はがきは購入すべきだったと、後でこの写真を見て思う。
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Sv23
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Sv24
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道路(38号)の北側は斜面になっていて、その上にはスイスとの国境がある;建物のイタリア側とスイス側にそれぞれの国旗がはためいている;スイス側からこの地点に来る道は、車は通れないようだ;そこの看板には、RIFUGIO(避難小屋)とある;余裕があったら、登ってみたかった。
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Sv25
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Sv26
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峠で景観などを約1時間楽しんだ後、Bormio方面に向けて峠を下る;景色は良い一方、上り程の緊張混じりの期待感は無い;右側に急流がある。
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Sv27’
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見逃してしまったBormioの露天風呂;イタリア政府観光協会からもらったパンフレット(Sv29‘)には、Sv27’の写真と共に、次の様に書いてあった:「ロンバルディーア州、ボルミオ 雪に囲まれた露天風呂。一度試せば、その魔法に取りつかれてしまいます。」
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Sv28’
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Sv29’
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