Si1’
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「地球の歩き方」にあるシウジ高原のパノラマ図;この図は、上が南側になっているので、最初、見方がよく分からなかった;
Panoramaまでリフトに乗り、そこから東方向(←)に、Sella山塊が見えるとこまで歩き、そこから、ほぼ逆方向にリフトの乗り口まで戻った;この図の右端にカティナッチョと書いてあるのは大変紛らわしく、右に3つのピークを持つのは、ドロミテ中最も分かり易い形をしたSciliar(Schlern(独))山塊である(Si4,5,6’);しかし、この定義もはっきりしなく、「地球の歩き方」の文章の説明では、平らな部分はペッツ山(Monte Petz:2564 m)で、その右の尖っている山はサントネール山(Santner: 2413 m)と書いてあるが、尖った山をSchiliarと呼んでいるものもある;カティナッチョは、シウジ高原に直接面していなく奥側にある。
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Si2
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リフトの運行時間と費用:片道(上り、下りとも) 5.50 Euro、往復8.00 Euro。
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Si3
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第一駐車場から、パノラマ(2011
m)に登るリフト。
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Si4
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リフトの終点付近から、南方向に見えるSciliar(2564 m);平たい岩山の先に頭を出すのは、その奥にあるカティナッチョ(2981 m: Catinaccio, Rosengarten(独))なのか。
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Si5
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Si6’
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絵はがきにある図;奥に頂の山は平らな前面の岩山(Terrarosaの続き?)とは異なり、Catinaccioに思える。
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Si7
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Terrarossa(Rotard(独):2655 m);Si5と連続している。
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Si8
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右手にSi7の端が見える;先方が南東方向のサッソルンゴ(Sassolungo: Langkofel(独):3181 m)。
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Si9
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左側の山がサッソルンゴ;右側は別の山で、サッソピアット(Sassopiatto:Plattkofel(独):2958 m);雲ではっきりしないが左の峰の方が高い。
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Si10
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サッソルンゴの左に見える平坦な岩山はSella山塊。
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Si11
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Si10のSellaの拡大写真;その右手の雲の中の高台が、後日ロープウエイで行くS. de Pordoi(2950 m)。
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Si12
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一旦高原に上れば平坦なのでサイクリングは簡単で快適だと思うが、上るのは大変だと思うが走っている人もかなりいる。
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Si13
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高原から見た第2駐車場付近;これを眺めた段階では、ここがコンパッチョ(Compatsch)の主要地とは分からなかった。
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Si14
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北方方向の眺め;左の尖った山がResciesa(2317 m)で、右の雲に隠れた山がLe Odle Geisler(3025 m)であろう;写した場所が違うが、Si15の右側がこの写真の左側に相当する。
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Si15
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パノラマのリフト降り口に戻ってきた所から見たSiusi Seisの街;右下の森の中にゴンドラが2台見え、その先の白い屋根の建物がSiusi SeisのCompatschへ向かうリフト乗り場。
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Si16
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リフトの終点にあるAlpenhotel
Panoramaの休憩所(2011m);上って来た時は、誰もいなかったが、戻る時は、休憩している人がいる;遠方が、第2駐車場のあるコンパッチョの中心部。
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Si17
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そこの壁にある温度・湿度・気圧計;13時5分、13℃、750ミリバール、湿度48%。
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Si18
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下りのリフトから見たコンパッチョ第1駐車場。
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Si19
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コンパッチョ第2駐車場近くにあるモダーンな教会;多分、結婚式に利用されるのであろう。
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Si20
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Si21
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リフトで上るシウジ高原では、牛などの放牧は全くみられなかったが、コンパッチョの街の近くには小規模の牧場があった。
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Si22
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ここでは乗馬を指導してくれるところがあって、素人でも楽しむこともできるようだ。
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Si23
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観光馬車も走っている。
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Si24
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ドロミテ世界遺産の表示;山の名称ははっきりしないが、Schiliar山塊か。
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