(シカゴ・ホワイトソックスの野球観戦)
同行の友人が、野球の試合を見たいとのことで、チケットの手配を模索した。
5月2日にインターネットで予約、クレジットカードで8人分購入することができた。
チケットは、1人74ドルにサービスフィー等々、税金加算で81ドルと良いお値段。
座席は、一塁側のぎりぎり内野席の中段で並びのボックス121、14列1〜8番。
当日、午前のインターナショナル・パレードを見てから、タクシー2台に分かれて、
ギャランテイー・レート・フィールドへ向かう。ゲート5番傍のレストラン・CHI
SOX
に何とか合流して、昼食に大きなハンバーガーを食す。
丁度試合開始の午後1時10分に座席に到達した。
数日前の天気予報では、晴れと雨のマークであったが、抜けるような青空の下で
アメリカン・ベースボールを観戦することができた。アメリカの球場はほとんどがオープン
球場で、ボールパークと呼ばれている。家族で見に行く人気スポーツのひとつ。
21年前に、1人でフィラデルフィア・フィリーズの試合を見に行ったことがある。
今回、シカゴ・ホワイトソックスの対戦相手は、テキサスレンジャーズ。ダルビッシュ・有
選手が所属していたが、登板することはなかった。その後7月31日にロサンゼルス・
ドジャースに移籍し、8月4日にニューヨーク・メッツ戦で勝利投手になった。
アメリカの野球は、テンポよく進む。ホームランもあった。ホームチームのホワイトソックス
は日本と違い3塁側にダッグアウトボックスがある。ホームチームを応援していたが、
残念ながら負けそうであった。天気が良すぎて、炎天下で暑く、数人は早く退席、
我々も後半で球場を後にした。試合の結果は、Eメイルでお知らせがあり、10対4
でホワイトソックスが負けとのこと。ちょっと残念な結果であった。
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