Mf1
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Pointe
HelbronnerからAiguille du Midiに渡る鳥瞰図。ゴンドラ進行方向から見て左側に、Mont Blancが、右側にAiguille du MidiやGrandes Jorassesが見え、眼下にVallee Blanche(バレー・ブランシュ:白い谷)がある。この区間では、ゴンドラは左側通行で、北西方向に進む。午前中なので、太陽は後方から照らしている。写真は連続的に撮っているので、ロープウエイの右側か左側の風景の判断は、後で、陰の方向でも確認した。周囲の山は、近くの山々は後方のものほど高くないので、少し調べただけでは、名前が分からないものが多い。
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Mf2’
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地球の歩き方「イタリア」2016-17版から引用した。
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Mf3’
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JTB発行World Guide 「フランス」2000. 9発行;古いが、昔購入したものが、手元にあった。シャモニー中心の図である。
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Mf4
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11時15分に、Helbronnerを出ると、下に、その施設の一部が見え、遠方に、行き先のAiguille du Midiが見える。距離は、約5100 mで、高度差は、380 mなので、他の部分より勾配は小さい。
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Mf5
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ゴンドラの中から見た先行のゴンドラと更にその先のゴンドラの乗客が見える。定員4名で、対面式に座席がある。多人数が、立って運行するイタリア側と、ゴンドラの定員、形、色などが全く違う。3両が、組になって運行され、車両は計36台ある。Grandes Jorassesを含む連山は行手の右側に、Mont Blancは左側にある。
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Mf6
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Mf7
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Mf8
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先方にAig. du Midiの展望台が見える。5 km余りの間にケーブルを支える岩が1ケ所見えるだけである。対面するロープウェイのケーブルが見えないのと、ケーブルが、雪の中に入っているように見えるのが不思議である。
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Mf9
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Aig. du Midiのゴンドラ到着駅。左側通行なので、左の空間に到着する。
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Mf10
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パンフレットにあった全貌外観。下側を北側施設ということがあり、そこの高度は3777 mと言われ、富士山より1 m高く覚えやすいが、そのどの部分かははっきりしない。また、橋で結ばれた展望台は3842 mと書かれているが、尖塔の先なのか、展望台の床なのかはっきりしない。多分、尖塔なのであろう。概略説明:エレベーターは、シンドラー社製で、2015年夏に開業;I:空中遊歩、H:頂上テラス:3842 m、G:頂上行きエレベーター;情報は、www.compagniedumontblanc.comにある。ただし、フランス語と英語による。番号11-19間は、工事中。
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Mf11’
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Mf12
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展望台の壁に示されていた当施設の全貌;Mf11’と基本的に同じ。「Pas dans le vide」(空中遊歩)という建物の外に突き出たガラスの箱が名物で、この中で持参のカメラで写真を撮ってくれる。左側にMont Blancがあるので、良い角度で撮ってくれれば、それをバックに写真を撮ってもらえる。しかし、そちらが、南方向なので、逆光になり、計画どおりにはいかない。より低い部分にも展望台があるが、より高い岩の中をくり抜いた無料のエレベーターで、最上部の展望台に行ける。
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Mf13
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みやげもの店。右上に4810という数字が見えるが、Mont Blancの高さである。
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Mf14
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Mf15
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両施設を繋げる橋、右側が、南(高層)棟。正面に見える一番高い山は、Aig. de Leschaux (3759
m)である。山の帰属は、後に示す。
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Mf16
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高層棟に移る橋を上から見たところ。左に見える山は、Grandes Jorassesや、Dent du Geantなどである。
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Mf17
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橋から見る尖塔。
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Mf18
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少し違う角度から見上げた尖塔。
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Mf19
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高層棟の下側の展望台。
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Mf20
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上の展望台から見たシャモニー(Chamonix)方面;街の中心は、Mf21の人家の密集している付近である。右から左方向に流れる川は、アルヴ(Arve)川(全長102 km)で、アルプス山系から発し、ジュネーヴでローヌ川に合流する。
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Mf21
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Mf22
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上の展望台から下を見たら、丁度Elbronnerに向かうゴンドラが見える。
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Mf23
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上の展望台から見た下の展望台方向。横に氷河がある。これが、Bossons氷河の一部なのかどうかは分からない。他でもそうだが(Mf4-R)、氷河が波打って下っているのは、物理的な理由があるのであろう。Chamonixの街の中心は、Mf23の下の展望台に一部隠れている部分。
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Mf24
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Mf25
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最上階の展望兼休憩空間。混雑時のことを考えてか、ベンチは置いてなく、周りに大勢の人が座れるように段差を付けた一種の木製ベンチになっている。ちょっとした良い工夫であり、皆さん思い思いに休憩している。国籍が分かれば、面白いと思うが、中国人と日本人ぐらいしか外見で国籍が分かる人種がいないというのも不思議なことである。今世紀に入る前は、東洋人の海外旅行者は、ほぼ、日本人だけだったので、ある種の緊張感があったが、中国人が日本人より増えて、その点、気楽に感じられるようになった。ヨーロッパ人には、日本人と中国人の区別はよくつかないらしい。なお、正面の左手と右手先方に頂上の見える山は、それぞれ、Aig. TrioletとAig. de Leschauxであることが、連山の帰属をして、後で分かる。気温は確認していなかったので分からないが、皆さん一応、防寒着を着ていて、寒そうな感じの人はおらず、無風で、太陽が暖かく大変気持ち良さそうである。時刻は12時28分であるから、影の方向が、北である。3842 mという高さは、尖塔の先端であるとしても、ここはすでに富士山よりは高く、老若男女が、ほとんど歩くこともなく来られる文明の利器の発達を大変有難く思う。
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Mf26
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上記展望台の背後方向のMont Blancの見える側から、右手を見ると、建物から空中に出ている透明ガラス張りの空間があり、人が立って中側から写真を撮ってもらっていて、これが、Mf11’にあるIに相当するこの施設の目玉の「空中通路」であることが分かる。このサービスを受けるには、自分が、この写真を撮っている場所から、「コ」の字の下側から上側方向の逆方向に、行列しなければならない。時間は十分あるので、行列に並ぶことにする。費用は、ロープウェイ代に含まれているから追加料金はいらない。2013年12月21日から一般公開されていて、ヨーロッパ最高のアトラクション(la plus haute attraction d’Europe)と異名をつけられている。営業時間は、ネットで調べられるが、季節によって異なるが、朝8時40分から、午後15時30分の間は、年間、いつでも開いている。しかし、天気が悪い時に行っても意味はあまりないであろう。「空中通路」の安全性などについては、これを施行したDania-Vitrage社によって、次のように担保されている。ガラスの厚さは36 mmで、1500 kgに耐え、温度は、最低-40 ℃、風圧220 km/hまで耐えられる。
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Mf27
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それで、行列の最後に並ぶ。壁には、”Pas dans le vide”(空中通路)と、ここから、30分かかると書いてある。実際は、40分弱かかった。「空中通路」は、ここにあるように公式訳語であるが、通路ではないから、あまり適した訳ではない。英語では、”Step into the void”と訳されているから、「空中への一歩」というのが、主旨であるが、これを4文字の漢字で表すのは難しい。
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Mf28
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Mf29
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行列に並んでいる間も、建物に入る前は、周囲の景色が眺められ写真が撮れる。正面にGrandes Jorassesも見えるし、微かにMatterhornの先端も見える。その時は全く気づかなかったが、後で、写真で確認できた(詳細は、山の帰属(右編)で述べる)。
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Mf30
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日本の宗教団体の宗主が当地を訪問したと書いてある。行列している横の壁に書いてあるので、必然的に全員が立ち止まりながら眺めることになる。他に、同種の宣伝看板は無く、不思議な気がする。高い広告料を支払ったのであろう。
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Mf31
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ここから15分の待ち時間とある。廊下の先に見えるところから屋内に入る。
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Mf32
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屋内に入る際、直進すれば、ガラスにぶつかり、やや左に曲がらねばならないので、ガラスにぶつからないように注意書き”Vigiprate“があるのかと思った。その中には、ガラスの反射などで写真はよく撮れていなが、当施設が建設される前に現地にあった岩山の切り取った部分の一部を展示してあるらしい。この、Vigipirateというフランス語は、辞書には載っていない。Vigieという単語はあり、「見張り」という意味である。Pirateは、英語にもあるように、「海賊」とか「略奪者」の意味である。従って、強奪を電子的に監視しているという警告らしい。その下にある”Alerte Attentat“は、[警報で警戒]という意味であろうから、このガラスを破ったら、警報が鳴るようにしてあるということらしい。フランスには、強盗、泥棒が多いから尤もと思うが、現地で見たときは、思い至らなかった。警報レベルに5段階あり、このオレンジ色は、3番目らしい。今後、フランスの街で、このような警告があるか注意してみようと思う。
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Mf33
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Mf34
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「空中通路」に入る前の、注意書きが書いてある。撮影のために入るには、靴の上にスリッパを履かねばならない。これは、多分、ガラスの床を汚したり、スパイクなどで傷つけない為であろう。荷物は、全部、左に見える箱に入れる。
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Mf35
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2人の係員が居て、我々は、カメラを2台持っていたので、それを手渡して、各係員が矢継ぎ早に7-8枚の写真を撮ってくれる。こちらから見て右手側の人のカメラからは、左手方向にある山(Mont Blancの裾)が入って背景としてよいが、手ブレしていたり、焦点があってないので、別の左側の係員が撮ってくれたものを1枚掲載する。毎日、写真を撮っている割には上手くない。ガラスの下は、1000 mぐらいあるそうである。行列に並んでから約40分経過していた。
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Mf36
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見残した部分を見る。施設のすぐ横に大きな岩山がある。ある人の旅行記には、ここで、ロッククライミングの練習をしていたと書いてあり、下から登れば結構高い。
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Mf37
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万年氷のあるトンネルを潜るとChamonix側の狭い展望場所に出る。先程見た大きな展望台からの眺めと変わらないが、狭いので、人がたむろしている。最前列でないと、景色や、表示板が、見られないので、渋滞気味である。
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Mf38
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Mf39
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Chamonix側に降りるケーブルに向かう。そこは、Chamonixから上ってくる人たちに対しては、入り口なので、いろいろな言語で、歓迎の意を表している。日本語の「いらっしゃいませ」というのは、売店などで使う話し言葉で、書き言葉としては、「歓迎」が適当であろう。中国語(台湾語?)は別に書いてある。
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Mf40
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ロープウェイで、谷の下に広がるシャモニー側に降りる。降り始めたのは、14時25分である。勾配は大変、急である。急なのに驚くが、考えてみれば、エレベーターは、もっと急である。
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Mf41
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ハンググライダーが飛行している。しかも、2人乗りに見える。
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Mf42
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下に、中間駅のPlan de l’Aiguille(2317
m)が下に見える。この間、ケーブルを支える鉄柱はない。後で写真を見て気づいたが、右側通行である。上り側はケーブルが一見1本しか見えず、しかも細い。これはどうしてなのだろうか。Planは、「平面」という意味だから、ここが平らであるので付けられた名前であろう。
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Mf43
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Mf44
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Mf45
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Plan de l’Aiguille駅で、一旦外に出て、降りてきた後を振り返る。ほぼ、14時36分なので、真南方向のAig. du Midiはまだ逆光線方向にある。乗車時間は、約10分であった。上りのケーブルも2本あるようであるが、下側のケーブルは下に弛んでいる。
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Mf46
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駅のすぐ近くに、Barと土産物店を兼ねた建物が1軒と土産物屋が3軒ほどある。高山病などの応急処置をすると言う表示のためか、赤十字の旗も出ている。この先を行くとハイキングができるが、そのつもりが無かったので、すぐ下へ降りるロープウェイに戻る。
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Mf47
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Chamonix (正式には、Chamonix-Mont-Blanc)に降りるゴンドラから、下の建物が見えるが、別荘群なのか、同じような建物が同じ方向(つまり南方向)を向いている。
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下に着いたのは14時53分頃であったので、Plan de l’Aiguille駅での小散策を入れてもAiguille du Midiから30分以内で、Chamonixに着く。外に出るには、土産物店内を通ることになる。
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Mf50
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後で、駅前から、降りてくるゴンドラを下から撮る。急勾配であることが分かる。
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Mf51’
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ネットで見るBossons氷河の場所。Mf23、Mf24で示した氷河が、これの支流をなすのかどうかは、はっきりは分からない。
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