Mf1-L
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この山の帰属がよくわからないが、傾斜が左上がりになっている点とMf3-Lの3分前であることを考えると、Tour Ronde(3792 m)と思われるが、形が少し違うので、間違っている可能性も大きい。計10人が左の方に登っているのが見られる。
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Mf2’-L
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付近の山の帰属に役立つネットから取ったもの(イタリアサイドの命名が多い)。Monte Bianco(イタリア語表記)の周りの風景が後になると大分変わってくる。例えば、M. Bianco di Courmayeurは、右に移動すると隠れてしまい、後には出てこない。
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Mf3-L
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矢印を付けた山:左から、Tour Ronde、M. Bianco di Courmayeur、M. Bianco (Mont Blanc)、Grand Capucin、M. Maudit。なお、フランス語で、Capucin(カピサン)は、「野うさぎ」などいろいろな動物、「カプチン会修道士」などの意味があり、どれに該当した名前かは不明、maudit(モディ)は、「神に呪われた」という意味。モンブランがこういう一見低い丘のように見られる風景は、ここだけであった。
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Mf4’-L
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Tour Ronde(3792 m)。
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Mf5-L
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Tour Rondeと手前側は、Adelphe Rey (3535 m)。
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Mf6’-L
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Grand Capucin等の帰属。
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Mf7’-L
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矢印を付けた山:左から、Pic Adolphe Rey (3536 m)、Petit Capucin (3693 m:Grand Capcinと重なっている)、Grand Capucin (3838 m)、Pyramide du Tacul (3468 m)、Mont Blanc du Tacul (4248 m)、Mont Moudit (4465 m)、Mont Blanc (4809 m)、Dome du Gouter (4304 m)。
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Mf8-L
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上記のものを拡大したもの。シュプールらしきものが見え、ここでジャンプの練習をしたような形跡がある。季節は、初秋なので、新雪ではないと想像するが分からない。
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Mf9-L
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Mf7-Lよりやや右に進んでいる。
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Mf10-L
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Aig. du Midiに近い岩の端では、雪の流れにより、下の方まで見えるが最深部は見えない。人間の身長と比較すると雪の深さは、10 m以上はありそうに見える。
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Mf11’-L
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Mf11’-L-Mf14’-Lの間は、Mont Blancの頂上付近の山などの帰属説明図。ただし、撮った写真の位置がそれぞれ違うので、自分の撮った写真の山の帰属の際には、同じ方向からのものを参考にする必要がある。
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Mf12’-L
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Mf13’-L
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Mf14’-L
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Aiguille du Midiも写っているので、そこから写したものではない。
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Mf15-L
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展望台に付いている看板説明は、左から、Mont Maudit(4465 m)、Mont Blanc
(4809 m)、Refuge Vallot (4362 m)、Dome du Gouter (4304 m)、Aiguille du Gouter (3863 m)、Arete des Cosmiques。Mf11’-LのMont Blanc du Taculの下側の三角状の岩壁は、Mf12’-Lによれば、Triangle du Taculと言う。本図は、三角状の岩が見えるMf12’-Lと良く対応している。帰属の際、参考になるのは、この3角状の岩壁が見られる写真で、それは、Aig. du Midiからか、その近辺から写したものであるからである。当写真の上部に白い矢印を付けたのは、左から、Mont Blanc Tacul、Mont Moudit、Mont Blanc, Refege Vallot, Dome du
Gouterの5ケ所である。このDome du Gouter は、後で行くChamonixの街からよく見え、うっかりするとMonc Blancと間違える恐れがある山である。なお、「(Joseph) Vallot(1854-1925)は、天文学者、地理学者で、モンブラン一体の地図を作成した」と仏和の辞書に載っている。Mont Blancの高さは、文献により、4807-10 mの違いがあるが、誤差の範囲と推測する。Mont Blancまでの水平距離は、5.5 kmである。イタリアとフランスの国境に位置しているとの記述が、案内書類にあるが、地図で確認すると、頂上は、わずかに、フランス側に位置する。
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Mf16-L
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最左端に、展望台の一部と人影らしきものが見える。そのすぐ右横には、特徴のあるGrand Capucin (3838 m)が見える。下の岩群は、Aig. du Midiの麓の一部である。
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Mf17-L
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9月1日で、新雪が積もっているかどうかは明らかではないが、少なくとも、当展望台付近では、その形跡はない。
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Mf18-L
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左手の方には、Mf11’-Lで見られるより更に、左手が見え、Mont Blancから続く急な斜面の終わる付近にある特徴的な形をしたGrand Capucin(Mf6’-L参照)も見える。左側隅の岩は、Aig. du Midiそのものの岩。
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