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城を利用したレオナルド博物館の入口の看板。訪問者の車は、道路に縦列駐車しなければならない。
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道路から見上げた、博物館にあるダ・ヴィンチの「オマージュ」。
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博物館の中から見た、その「オマージュ」。球形の枠の中には、ダ・ヴィンチの描いた人体図から取り入れられた立体模型が入っている。
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その人体図は、イタリア版の2Euro
コインの模様にも、取り入れられている。
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展示室には、球の模型の展示もある。正5角形を組み入れると、他の正多角形と組み合わせれば、球が形成できるという幾何学の法則があるが、ダ・ヴィンチは知っていたようである。例えば、フットボール(サッカーボール)は、正5角形と正6角形の組み合わせからできているし(左側の壁に貼ってある図)、ここに展示されている模型は、正5角形と正3角形の組み合わせから成っている。
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この模型と図を見ると、他の図形の組み合わせから球を作り出すいろいろな方法を考えていたようである。
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何に使ったのかよく分らないが、手で回転させて船を動かす装置の模型なのだろうか。
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城(博物館)の上から近隣を眺めた景色。
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土産もの店で販売している品々。
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上記博物館から、3 kmほど離れたところにあるアンキアーノのダ・ヴィンチの生家の案内板。
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公開されている生家。博物館に比べて、訪問者は少ない。入場は無料である。
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中は、特に見るべき展示もない。
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この生家は、補修工事中であった。
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生家のごく近くの駐車場にもなっている広場では、養蜂家が店を出していた。ロイヤルゼリーなどを購入した。天気もよく、この付近では、長閑で気持ちのよい時間を持てた。
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ミツバチの巣も展示してあった。色調が、クリムトの絵画を思い出させる。
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